㈱東洋新薬(本社:福岡市博多区、広報室:東京都渋谷区、☎03-3499-3555)は2月6日、ターミナリアベリリカ由来没食子酸を関与成分とした『ターミナリアベリリカタブレットU』が、同日付で「食後の尿酸値の上昇を抑える」旨の表示で、機能性表示食品として届出公開されたことを発表した(届出番号H 933)。
ターミナリアベリリカ由来没食子酸は、これまでにも「食事に含まれる脂肪や糖の吸収を抑えて、食後の中性脂肪や血糖値の上昇をおだやかにする」旨、「肥満気味な方のお腹の脂肪(内臓脂肪と皮下脂肪)とBMIを減らすのを助ける」旨の表示で届出公開実績を持つ。
今回、新たに「食後の尿酸値の上昇を抑える」旨の機能性表示が届出公開されたことで、同社では、「食事に含まれる“脂肪・糖・プリン体”のトリプルカット訴求が可能な日本初の機能性関与成分となる」としており、今後、ODEM提案を強化していく方針。
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