タカラバイオ㈱(滋賀県大津市、077-543-7235)は、ガゴメ昆布由来フコイダンの抗インフルエンザウイルス作用を解明した。
研究は、富山大学大学院・医学薬学研究部生薬学研究室の林利光教授との共同研究で行ったもの。先月25日に徳島で開催された「日本生薬学会」で発表した。
同社ではこれまでに、ガゴメ昆布由来フコイダンの機能性として、NK細胞などの免疫系を活性化することを解明した。
タカラバイオ㈱(滋賀県大津市、077-543-7235)は、ガゴメ昆布由来フコイダンの抗インフルエンザウイルス作用を解明した。
研究は、富山大学大学院・医学薬学研究部生薬学研究室の林利光教授との共同研究で行ったもの。先月25日に徳島で開催された「日本生薬学会」で発表した。
同社ではこれまでに、ガゴメ昆布由来フコイダンの機能性として、NK細胞などの免疫系を活性化することを解明した。
© 2005 健康産業新聞