抗メタボの有効素材
青汁の定番素材として利用されている明日葉。健食市場では、有機JAS認証を取得するインドネシア産原料が3割近くのシェアを占め、八丈島産、伊豆大島産、鹿児島産が続く。
末端市場では国産原料への切り替え需要も一段落し、前年と同水準の80億円前後で安定推移した。
ここ数年、明日葉特集の有効成分であるカルコンの安定供給も可能となり、メタボ対策素材として提案する動きが活発化している。
機能性研究もカルコンに絞った研究が進められ、抗メタボに関するデータの蓄積が進んでいる。
抗メタボの有効素材
青汁の定番素材として利用されている明日葉。健食市場では、有機JAS認証を取得するインドネシア産原料が3割近くのシェアを占め、八丈島産、伊豆大島産、鹿児島産が続く。
末端市場では国産原料への切り替え需要も一段落し、前年と同水準の80億円前後で安定推移した。
ここ数年、明日葉特集の有効成分であるカルコンの安定供給も可能となり、メタボ対策素材として提案する動きが活発化している。
機能性研究もカルコンに絞った研究が進められ、抗メタボに関するデータの蓄積が進んでいる。
© 2005 健康産業新聞