ヤマハ発動機㈱(静岡県袋井市、0538-32-9900)は16日、微細藻類・アスタキサンチンの生産・販売を展開してきたライフサイエンス事業から撤退することを発表した。
「将来的な事業成長と収益の改善が困難」と判断、12月末で撤退。人員については、原則として社内で再配置し、「工場・研究所の活用については、今後検討していく」としている。
同社は、微細藻類を活用したCO2低減に関する研究を経て、微細藻類・アスタキサンチンの開発に成功。
ヤマハ発動機㈱(静岡県袋井市、0538-32-9900)は16日、微細藻類・アスタキサンチンの生産・販売を展開してきたライフサイエンス事業から撤退することを発表した。
「将来的な事業成長と収益の改善が困難」と判断、12月末で撤退。人員については、原則として社内で再配置し、「工場・研究所の活用については、今後検討していく」としている。
同社は、微細藻類を活用したCO2低減に関する研究を経て、微細藻類・アスタキサンチンの開発に成功。
© 2005 健康産業新聞