米 国の業界団体CRN(Council for Responsible Nutrition)は、米国成人3,192人を対象に行った調査結果を発表、ダイエタリーサプリメントの利用率は74%だった。前年調査から1ポイント減少したものの、高い利用率をキープ。ユーザーの9割は、健康維持にサプリメントが欠かせないとの認識を示した。調査は8月9日~14日に掛けてオンラインで実施。ビタミン・ミネラル、ハーブ、スペシャリティサプリメントなどの使用状況や、サプリメントの摂取理由などについて調べている。
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