日本カシス協会主催によるメディアセミナーが先月30日に都内で開催され「カシスアントシアニンの緑内障性視神経障害に対する効果」の結果が発表された。
まず井上眼科病院の理事長井上賢治が、“緑内障”について解説。「現在、日本における失明原因の第一位が緑内障で、40歳以上では20人中一人の割合で緑内障になる」と報告した。
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カシス協会、緑内障進行抑制効果を発表
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