㈱東洋新薬(本社:福岡市博多区、広報室:東京都渋谷区)は、葛の花由来イソフラボン(テクトリゲニン類として)を機能性関与成分とする『葛の花タブレットLM』(届出番号:I933)が、1月12日付けで機能性表示食品として届出公開されたことを発表した。同社で実施したヒト試験データをもとにSRを作成し、葛の花由来イソフラボンの新たなヘルスクレームとして「日常の身体活動による脂肪の分解を高める機能」がある旨の表示で届出。1日摂取目安量当たりの機能性表示関与成分含有量は35mgとなる。
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