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ラフマ葉抽出物・ベネトロン、「月経」表示で新規受理 機能性表示対応のフェムケア素材として提案スタート  常磐植物化学研究所

㈱常磐植物化学研究所(東京支社:東京都中央区)は、オリジナル素材『ベネトロン(ラフマ葉抽出物)』の新規ヘルスクレームが受理された。表示内容は「月経周期が正常な健常成人女性の月経前の一時的な晴れない気分の改善に役立つことが報告されています」。関与成分はラフマ由来ヒペロシド、ラフマ由来イソクエルシトリンで、「月経」領域での受理は2 成分目となる。臨床試験では、月経1 周期の「ベネトロン」の摂取で、月経前・月経中の不調が改善することを解明。「体感性に優れ、短期間での不調改善が期待できる」という。同社では、受理を機に、届出サポートを含め、機能性表示食品対応の新たなフェムケア素材としての提案をスタートする。

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