台湾・抗加齢市場、1500億円に到達
先月から今月にかけて、「アンチエイジング」をテーマにしたシンポジウム、学会等が相次いで都内で開催されている。日本抗加齢医学会総会やビジネスショーのほか、今月16日には米国アンチエイジング医学会による国際シンポジウムが日本で初めて開催された。同シンポジウムでは、世界のアンチエイジング市場の現況と将来性、ホルモン療法や各種機能性食品の活用などアンチエイジング医療の実態が、台湾やタイ、マレーシア、オーストラリア、イタリア、ベルギーの各国から来日した専門家らにより報告された。
健康産業オンライン
「アンチエイジング」学会等相次ぐ 【1156号】
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