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特集 パワーベジタブル

野菜不足解消に向けアイテム拡大
 ビタミンやミネラルなど必須栄養素のほかポリフェノール類などを多分に含む野菜。
 生活習慣病の蔓延と野菜の摂取不足の関係が指摘されるなか、野菜を手軽に摂取できる加工食品が注目を集めている。
 「健康日本21」では、一日当たり野菜果物を350g摂取することを推奨しているが、現代人が推奨量を摂取するのが難しい状況において、市場では野菜ジュースやスープ、スティック顆粒、タブレット、ふりかけなど手軽に野菜を摂取できるアイテムが多数販売されている。


 野菜や果物の抗酸化力を評価・数値化する「AOU(ORAC)」を食品に表示するための動きも加速し、疾病予防と関係の深い抗酸化力への関心が高まっている。
 サプリメントをはじめ健康パワーを持つ野菜「パワーベジタブル」に大きな関心が寄せられている。

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