10月23日、国内最大規模の健康・機能性食品素材および技術展『食品開発2024』(主催:インフォーマ マーケッツ ジャパン)がいよいよ開幕する。国内外から640社以上の有力企業が集結し、「素材」「エビデンス」「技術」など、最新情報をアピールする。国内はもとより、海外(18の国と地域)からの出展社も増え、より国際色豊かな展示会に。新規出展社は190社以上にのぼり、過去最大規模での開催となる。本紙では、開催に先立ち、今号より、『食品開発展2024』の見どころ、出展社、セミナー等を紹介する。
出展社数640社以上、海外企業も120社に
来月23日から3 日間、国内外から640社以上が東京ビッグサイトに集結、サプリメント・機能性表示食品開発の最新トレンドを発信する。イギリス、ドイツ、ノルウェー、スイス、ブラジル、米国、インドからタイ、台湾、中国まで、18の国と地域から120社以上の海外勢も参加する。
食品開発展は、食品の4 大テーマである「健康」「美味しさ」「安全・品質」「フードロングライフ」に関わる専門展示会。会場は、機能性食品原料のサプライヤー、受託製造企業を中心とした『Hi(ヘルス イングリディエンツジャパン)』、食品の美味しさを追求する素材・技術を集めた『Fit(フード・テイスト ジャパン)』、フードロス削減をテーマとした『LLj(フードロングライフ ジャパン)』、分析・計測・衛生資材、製造技術を集めた『S-tec(セーフティ&テクノロジー ジャパン)』の4 展で構成される。
続きは、本紙9月4日発行号(1795号)に掲載。定期購読のお申し込みはこちらから
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