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【食品開発展2024】出展社プレゼンテーション、約430講座

食品開発展2024」(主催:インフォーマ マーケッツ ジャパン㈱)が10月23日から3日間、東京ビッグサイト西1・2・4ホール&アトリウムで開催される。健康・機能性食品素材、食品加工・分析技術における国内最大規模の展示会で今年35回目を迎える。国内外から640の有力企業が出展し、小間数は1,000超に。会期中は約4万人の来場を見込んでいる。本号では、連日行われる出展社によるプレゼンテーションの見どころなどを紹介する。

新素材、機能性表示、AI技術など 注目プレゼンテーションが目白押し

会場内では、機能性食品原料のサプライヤー、受託製造企業を中心とした「Hi(ヘルスイングリディエンツ ジャパン)」、食品の美味しさを追求する素材・技術を集めた「FiT(フード・テイスト ジャパン)」、フードロス削除をテーマした「LLj(フードロングライフ ジャパン)」、分析・計測・衛生資材、製造技術を集めた「S-tec」(セーフティ&テクノロジー ジャパン)の4 展で構成される。
各エリアとも出展社による聴講無料の「出展社プレゼンテーション」が開かれる。初日から3日間、約430講座におよぶ。特別プレゼンテーションでは、「フェムケア食品の開発」「プラントベースフーズの開発」「代替素材の加工食品への利用」「新食料資源」「機能性の評価技術」「差別化のための製剤化技術」「おいしさ評価技術」「フードロス削減のためのロングライフ技術」―― などをテーマに、最新の機能性素材や新技術が各社より紹介される。

続きは、本紙9月18日発行号(1796号)に掲載。定期購読のお申し込みはこちらから

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