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『植物性ナノ型乳酸菌SNK』、 タンパク質吸収促進を開発展でアピール IHM

㈱IHM(東京都品川区)は、『植物性ナノ型乳酸菌SNK』が持つタンパク質吸収促進作用や筋力増加作用など運動機能領域への有効性について、現在積極的に案内を進めており、10月23日開幕の「食品開発展2024」でアピールする。 タンパク質吸収促進作用については、岡山大学大学院とナノ型乳酸菌の製造元㈲バイオ研と共同で実施。通常食を与えた6週齢の若年マウス群、70週齢の高齢マウス群、SNKを投与した70週齢の高齢マウスを対象に12週間飼育後、空腸および回腸から粘膜を回収し、アミノペプチダーゼ活性を測定。その結果、空腸、回腸のどちらも若年マウスと比較し、SNKを添加した高齢マウスではアミノペプチダーゼ活性が上昇したことを確認。また、通常食の高齢マウスでは、アミノペプチダーゼ活性は低下していたこともわかった。

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