特集

【注目のインナービューティ商材】健康美・腸活など、ニーズ広がる

アフターコロナも美容関心高まる インナービューティのニーズ広がる

「内外美容」の概念が浸透する中、肌の保湿維持、紫外線対策などをはじめ、様々なインナービューティサプリ、飲料などの利用が進んでいる。「肌」領域の機能性表示食品はここ数年、1年間の受理数は150品を超える。また、“健康美”や“腸活”などへのニーズが高まる中、原料サプライヤーでは、肌機能+αの提案が目立つ。

コロナ収束後も美容ニーズは不変

マイボイスコムが、昨年実施した「美容意識と行動に関するアンケート調査」(回答者数:9,505人〈男性5,361人・女性4,144人〉)によると、女性の 6 割弱が美容に関心(「関心がある」「まあ関心がある」の合計)を持っていた。特に、10~30代女性は「関心がある」の比率が他の層より高かった。

続きは、本紙1月14日発行号(1804号)に掲載。定期購読のお申し込みはこちらから

該当記事および過去のバックナンバーは、電子版ページからも閲覧いただけます。

■「受託製造企業ガイドブック2022年版」 好評販売中■

 2017年版を全面改定し、「機能性表示食品への対応」を追加。各社の概要、特色、業況、連絡先がこの一冊に。健康食品・化粧品の製造、各種試験・分析依頼、原料調達などに、ぜひ本書をご活用ください

 

行政・業界ニュース

企業ニュース

特集

PAGE TOP