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ラフマ、ゲッケイジュ、マテでPRI SMA2020対応 常磐植物化学研究所

機能性表示食品対応のオリジナル原料の提案強化

㈱常磐植物化学研究所(東京支社:東京都中央区)は、機能性表示食品対応のオリジナル原料3アイテムについて、PRISMA2020準拠版のシステマティックレビューによる届出が受理された。新たに受理されたのは、ラフマ葉抽出物『ベネトロン』、ゲッケイジュ葉抽出物『ローレッシュ』、マテ抽出物『マテソール』。『ベネトロン』では、ラフマ由来ヒペロシド・イソクエルシトリンを関与成分に、「月経前の一時的な晴れない気分の改善」「睡眠の質(眠りの深さ・起床時の睡眠に対する満足感)の向上」について。『ローレッシュ』では、ゲッケイジュ葉エキスを関与成分(指標成分・デアセチルラウレノビオリド、コスツノリド)に、「健常な女性の歯ぐきを丈夫で健康に保つ」。『マテソール』では、マテ葉由来クロロゲン酸類を関与成分に、「BMIが高めな健常成人の内臓脂肪を減らす機能が報告されています」の領域で、それぞれ受理された。

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