㈱東洋新薬(本社:福岡市博多区)は、独自素材『バナスリン®』(バナバ葉由来コロソリン酸)を機能性関与成分とする『バナバタブレットMC』(届出番号:J851)が、「筋肉量の低下抑制に役立つ」旨の表示で、2月12日付で消費者庁より機能性表示食品として公開されたことを明らかにした。 自社で実施したヒト試験データを基に、『バナスリン®』で日本初となる新たなヘルスクレーム「軽い負担のかかる日常的な運動と併用することで、中高年の方の加齢に伴い低下する筋肉量の低下抑制に役立つ」旨の表示で届出していた。
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