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カンゾウ栽培で2自治体と連携、新日本製薬

 新日本製薬㈱(福岡市中央区、092-720-5800)は、漢方薬の主原料となる薬用植物カンゾウ(甘草)の栽培に力を入れる。
 3月末に新潟県胎内市、今月5日に熊本県合志市と、それぞれ栽培に関する連携協定を締結。


 このほかにも、青森県、島根県で試験栽培の準備を進めており、3~4年後には4拠点合計で現在の日本国内全体輸入量の1 割にあたる200トンの生産を見込んでいる。

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