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特集 アクティブシニアサポート

ロコモ、サルコペニアで再び脚光
 日本の骨粗しょう症患者は1,100万人超。変形性ひざ関節症患者は少なく見積もっても1,000万人。その多くが65歳以上の年配者だ。
 アクティブシニア(元気な日常生活を送る年配者)にとって、健康な骨をつくることが生命予後を決定づけるといっても過言ではない。
 近年、カルシウムやマグネシウムに加え、骨代謝や骨質を高めるのに重要な役割を果たすコラーゲン、イソフラボン、ビタミンK2などに注目が集まっている。


 さらにロコモティブシンドローム(運動器症候群)や加齢による筋力低下を予防する観点から、筋肉づくりのサポート素材としてアミノ酸も脚光を浴びている。
 高齢化の進展とともに、市場拡大に向かう骨・筋肉対応商材の動向を追った。

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