公正取引委員会は先月19日、平成17年度の景品表示法違反行為に対する措置についての実績評価書をまとめた。施策目標は、景表法違反の不当表示について、6ヵ月をメドに排除すること。平成17年度の事件処理日数の平均は210日で、前年より15日増え、目標は達成できなかった。また、年度ごとの事件処理日数の分析をみると、一昨年度までは、・・・(続きは本紙で)
行政・業界ニュース
健食不当表示の排除に注力 公正取引委員会
行政・業界ニュース
- アジア最大の美容展「COSMOPROF/COSMOPACK」がスタート
- クロレラ・機能性植物研究会 クロレラで新知見 樹状細胞への作用メカニズムなど発表
- タイでビタフーズ展、「コラーゲン」トレンドに 40ヵ国・地域から600社出展 日本企業数は過去最多
- 23年の消費者向けEC市場、「物販」14.6兆円に拡大 経産省
- 23年度・東京都消費生活相談 健康食品の定期購入相談、18%増
- 22年「国民健康・栄養調査」 低栄養傾向の高齢者、男性12.9% 女性22%
- 消費者庁、機能性表示食品の安全確保で新規予算 厚労省、健康被害への対応強化
- 届出ガイドライン→「届出マニュアル」に
- 「機能性表示食品」制度改正 サプリ形状のGMP要件化、届出後の自己評価等
- 機能性表示改正、パブコメに107件 「GMP」「120日ルール」等で意見相次ぐ 消費者庁