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王樹製薬、プラセンタ、イグサ等のOEM提案を強化

 エス・エフ・シーグループの㈱王樹製薬(熊本市近見、096-319-1515)は、ワインビネガー(ブドウ酢)、ビワ種粉末、イグサ粉末、プラセンタ粉末・エキスなどオリジナル原料による健康食品のOEM提案を強化する。
 震災以降、リスク分散の観点から九州など西日本に生産を一部シフトする動きがあり、そうした需要にも対応していく。


 同社では、凍結乾燥機、打錠機、計数充填機、菌検査、ロール紙自動ラベラーなど最新の設備と製造機能を完備した工場を持ち、カプセル、錠剤、スティック分包、三方シールなど小ロットの充填や包装業務までを手掛ける。

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