㈱常磐植物化学研究所(東京支社:東京都中央区、03-5200-1251)は、抗酸化能と美白効果を併せ持つ『ビノフェロン-P』、高い保湿効果を有する『コンドロックス』を開発、新規の機能性化粧品原料として、サンプルワークに着手する。
『ビノフェロン-P』は、特殊製法により、カテキンとプロシアニジンの高含有化を実現したブドウ種子エキス。
従来のブドウ種子エキスの3 倍、ビタミンCの約7倍に相当する抗酸化作用(ORAC値3 万以上)を有する。美白効果については、「アルブチンより約10倍強いチロシナーゼ阻害作用(in vitro)」「メラニン生成抑制作用(細胞試験)」が確認されている。