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家森氏、イソフラボンで講演「70㎎でリスクが発現するわけではない」

日本臨床栄養学会・日本臨床栄養協会の第4回大連合大会が今月1日~3日の3日間、東京の学術総合センターで開催された。健康食品に関しては、企業展示スペースが設置されたほか、演題も多く、循環器疾患予防国際共同研究センター長の家森幸男氏は、大豆イソフラボンのリスク評価に関して、イソフラボンアグリコン70㎎でリスクが発現するわけではないとし、乳がん予防には、74.4㎎を摂取目標値として提唱した。

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