ニチモウバイオティックス㈱(東京都品川区、03-3458-3510)は、大豆胚芽を麹菌で発酵させたアグリコン型イソフラボン『AglyMax』を用いた試験で、受精卵の着床に不可欠な着床関連因子のLIF発現が増加することを確認した。
共同研究者の東京医科大学産婦人科教室の長谷川瑛氏が、9日の第56回日本生殖医学会で発表した。
試験は、子宮内膜癌際細胞株ISHIKAWA株にアグリコン型イソフラボンを添加し、細胞増殖能をMTT法で検討。
ニチモウバイオティックス㈱(東京都品川区、03-3458-3510)は、大豆胚芽を麹菌で発酵させたアグリコン型イソフラボン『AglyMax』を用いた試験で、受精卵の着床に不可欠な着床関連因子のLIF発現が増加することを確認した。
共同研究者の東京医科大学産婦人科教室の長谷川瑛氏が、9日の第56回日本生殖医学会で発表した。
試験は、子宮内膜癌際細胞株ISHIKAWA株にアグリコン型イソフラボンを添加し、細胞増殖能をMTT法で検討。
© 2005 健康産業新聞