DKSHジャパン㈱(東京都港区、 03-5441-4535)は 1日、ホーファー・リサーチ社が製造する抗酸化物質『ピクノジェノール』が男性不妊治療に有効であることを確認したと発表した。
これは 6月に神戸で行われた「第31回日本アンドロロジー学会学術大会」で獨協医科大学越谷病院泌尿器科の岡田弘医師らのグループが公表した研究成果。
試験では、男性不妊症外来を受診したOAT症候群(精子数が少なく運動率の悪い症状)患者22例(27~48歳)を用いた。
DKSHジャパン㈱(東京都港区、 03-5441-4535)は 1日、ホーファー・リサーチ社が製造する抗酸化物質『ピクノジェノール』が男性不妊治療に有効であることを確認したと発表した。
これは 6月に神戸で行われた「第31回日本アンドロロジー学会学術大会」で獨協医科大学越谷病院泌尿器科の岡田弘医師らのグループが公表した研究成果。
試験では、男性不妊症外来を受診したOAT症候群(精子数が少なく運動率の悪い症状)患者22例(27~48歳)を用いた。
© 2005 健康産業新聞