「メディケアフーズ展2013」 盛況
国内では唯一となる“介護食と治療食の専門展示会”「メディケアフーズ展2013(UBMメディア主催)」が先月20日閉幕した。
今年で5回目となる展示会は、会期2 日間で1 万2 千人の来場者が東京ビッグサイトに集い、最新の介護食事情に高い関心を示していた。
今回の会場で目立ったのは、キッコーマン食品、ハウス食品、ハウスウェルネスフーズ、マルハニチロ食品、日本水産、キッセイ薬品工業など、大手メーカーの出展。
介護食市場は、ニーズの高まりを受けて続々と大手が参入しており、会場でも白熱したアピール合戦が見受けられた。
なお、来年は、2 月19日(水)、20日(木)で開催が決定。