今年2月にオープンしたばかりのRサイエンスクリニック広尾（東京都港区、103-5422-8275 ※完全予約制）では、最先端のトータルアンチエイジングとして、西洋医学、東洋医学、ホルモン療法、プラセンタ療法、植物療法（フィトテラピー）などさまざまなアプローチ方法で治療を行う新しいスタイルの医療を実践。口コミで企業の経営層を中心とした顧客が増えているという。

　院長の日比野佐和子先生は、講演や執筆、講師など国内外で活躍。
　「目指すのは、診療科目にとらわれない“かかりつけ医療”。どんな治療においても、個々の状態を正しく知り、そこから最適な治療方法を選択することが、良い治療の基本と考えている」という。
　具体的な治療方法は、内科領域を中心とした綿密な検査に基づいて患者の身体を総合的に診察。
　「内科領域・美容皮膚科領域の医療を中心に、抗加齢医学をベースとした従来の一般疾患治療はもちろん、予防医学から未病治療、美容にいたるまで、さまざまな症状に合わせて、身体の内面と外面から、最先端の西洋医学と伝統的な東洋医学を駆使し、さまざまなアプローチ方法で治療を行う新しいスタイルの医療を実践していく」としている。
　なお、院名の“R”とは、reset（リセット）、reborn（生まれ変わる）、regenerate（再生する）の意味。
　「身体本来の自然治癒力を引き出し、健康な身体・健康美を最先端の科学的根拠に基づいて提供していきたい」と考え、名称にそのコンセプトを込めている。