米国有力医学誌JAMA電子版にOECD加盟各国の健康寿命比較が発表され、日本の健康寿命は34ヵ国中1 位の73歳(男女計)となった。
2 位以降は、スペインの71.0歳、スイスの70.9歳となった。日本は平均寿命も82.6歳で1 位、さらに障害とともに生活する年数は人口10万人あたり9,094で最低となった。
なお平均寿命が一番短かったのは、トルコで74.4歳、同国は健康寿命でも最下位の64.0歳だった。
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米国医師会雑誌(JAMA)、健康寿命トップは日本の73歳
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