先月23、24日の2日間、昭和女子大学で第2回食品免疫学会大会が開催され、約300人が参加した。一般演題59題のほか、シンポジウム17題、特別講演1題、基調講演1題などが行われ、24日には乳酸菌やオリゴ糖などの糖質を中心とした免疫機能を有する機能性食品の開発動向について、研究者6人が講演した。一般演題では乳酸菌、免疫ミルク、フコイダンなど健食素材の有用性や作用機序を検証した研究発表が相次いだ。研究テーマでは抗アレルギー作用に関する報告が目立った。・・・(続きは本紙で)
健康産業オンライン
第2回食品免疫学会大会、先月23日から都内で 乳酸菌、オリゴ糖、免疫ミルクなどで新知見
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