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栄養調整食品

朝食代わり、間食ニーズで400億円市場
 400億円市場といわれるバータイプ食品などの栄養調整食品。
 食品としてのおいしさに加え、商品パッケージでは摂取カロリー量表示、ビタミン・ミネラル類、食物繊維などの栄養素の摂取量もわかる。
 朝食・昼食代わりに、あるいは夕方の間食として、学生、ビジネスマンなどに利用されている。


 市場は1983年に発売された『カロリーメイト』(大塚製薬)がシェア4割近くあるが、そのほか『クリーム玄米ブラン』(アサヒフードアンドヘルスケア)『SOYJOY』(大塚製薬)、『一本満足バー』(アサヒフードアンドヘルスケア)、『パーフェクトプラス』(明治)、『バランスパワー』(ハマダコンフェクト)なども消費者の高い支持を受けている。

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