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エナジー食品

新ターゲット、新ルート開拓で、市場形成
 エナジードリンク・フードが大きな市場を形成し始めている。
 エナジードリンクはパフォーマンスアップなどを訴求し、一昨年からCVSチャネル中心に展開。今や定番品となり、飲料分野では“最も動きのあるジャンル”とも言われる。


 海外から清涼飲料カテゴリーの缶飲料が続々上陸し、今ではこれら海外品が約8割を占めている。
 国産ブランドも続々と参入を進めており、今年は市場規模200億円を突破する見込みだ。
 一方、エナジーフードも昨年から海外品のバー食品がバラエティショップ、アウトドアショップといった新しいルートを中心として急速に浸透してきており、注目が高まっている。

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