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「トクホ・ノウハウ」「cGMP」で新制度に万全体制

 ㈱東洋新薬(本社:福岡県博多区/広報部:東京都千代田区、03-5501-7788)は、「トクホNo,1 実績」「cGMP取得」を差別化に機能性表示食品制度に対応したODM事業を進めていく。
 トクホ許可取得数は、業界トップの258品目。製造工場は、cGMPに準拠したNSFGMP認証を取得しており、厳格な品質管理体制を整える。これまでのノウハウをいかし、機能性表示が有力視される関節、メタボ、美容、整腸分野などにおける機能性表示食品のODM提案を柔軟かつスピーディーに対応していく。安全性評価では、食経験情報収集、機能性関与成分の安全性試験、基原料保証方法の確立のほか、医薬品との相互作用の確認も行う。
 有効性評価では、研究レビューまたは、臨床試験、作用機序の考察などを行う。また、「機能性関与成分の商品中の含有量分析、安定性試験による含有量担保の確認なども行える」とし、具体的なヘルスクレームを含めた処方設計などトータルサポートしていく。
 独自原料では、例えば『フラバンジェノール®』であれば、「松樹皮由来のポリフェノールが悪玉コレステロールを低減」、『の花エキスTM』であれば、「花イソフラボンが体脂肪をサポート」といった機能性表示が現時点は期待できるとしている。また、パッケージ作成や、消費者庁への届け出手続き代行などにも対応する。

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