大阪産業創造館(大阪市中央区、Tel.06-6264-9812)が定期的に開催している各都道府県の健康関連商材を集めた商談会「健康関連商品開発商談会」が、今年も1月~3月の間、同館展示センターで行われる。これまでは期間中1都道府県が中心だったが、今回は期間中に商談会が3回行われ、沖縄県・島根県の共同開催、三重県、新潟県と、合計4県の業者が出展。近年、各地域が地場産業育成の一環として健康関連分野に取り組むケースが増加しており、本商談会ではこうした地方企業と関西圏の企業とのビジネス交流を目的としている。(続きは本紙で)
行政・団体
沖縄、島根、三重、新潟、地域素材集めたマッチングフェア開催
行政・団体
- アジア最大の美容展「COSMOPROF2024/COSMOPACK2024」がスタート
- 日本アムウェイに初の行政処分 マッチングアプリの相談件数が増加
- 四国食品健康フォーラム 初の東京開催 「地域の食品産業振興」「消費者ヘルスリテラシーの向上」など宣言(特集/四国企業ガイド トピック)
- 消費者庁調査、インフルエンサーの約4割 広告主からステマ依頼有
- 22年上半期 輸入通関統計 RJ、クロレラ、VCなど輸入増
- 東京都・2.4万件ネット広告監視 234事業者に改善指導
- 認知機能「切り出し表示」で改善指導 「対象者・機能性の範囲明示を」(夏季特別号インタビュー/田中誠室長)
- 札幌で統合医療機能性食品国際学会 3年ぶり開催に約150人
- 日本黒酢研究会、3年ぶりの開催 黒酢の肥満抑制など発表
- 21年度の景表法運用状況 「認知機能」「脂肪」機能性表示食品に指導も