㈱サビンサジャパンコーポレーション(東京都豊島区、03-5979-7240)は、天然ハーブ由来の脳サポート素材『バコピン®』の供給を強化する。
起源原料であるバコパモニエラは、湿性の多年草。インドの伝承医学「アーユルヴェーダ」では、古くから知恵の草ブラーミとして愛用されていた。インドの伝統医学・アーユルヴェーダで利用されているハーブのひとつで、記憶能力や集中力、ストレスケアに有用なハーブとしてインドでは現在でも広く利用されている。
同社では有効成分であるバコサイドを成分規格(HPLC法)した2 グレード(総バコサイド20%、及び総バコサイド50%)をラインアップする。形状はいずれも粉末。同社では“天然ハーブ”“規格抽出物”を差別化に提案を進める。
企業ニュース
『バコピン○R』、脳サポートハーブで訴求
企業ニュース
- グループで新業態のサブスク特化型コーヒーショップ 大栄トレーディング
- 12品目、19類のヘルスクレームに対応可能に サンクト
- ビタミンK2保護化粉末の原料供給 開発展を機に本格開始 兼松ケミカル
- 米国で広がるコラーゲンブーム、「美容素材として高く評価」 ドイツ発 ジェリータの『バイオアクティブコラーゲン』市場拡大
- 龍泉堂 第7回 学術セミナー開催 慢性炎症が加齢性疾患の基礎に 老化メカニズムを知り、疾患予防へ
- 『植物性ナノ型乳酸菌SNK』、 タンパク質吸収促進を開発展でアピール IHM
- アフリカ市場見据えモロッコに現地法人 岩瀬コスファ
- アジア最大規模の国際美容展示会、約2,800社出展 「コスモプロフ・アジア2024」11月香港で開催
- エピジェネティック年齢の増加を有意に抑制 新原料『モナユヴェンタNu』開発展で披露 エイチ・ホルスタイン
- エクソソーム配合美容ドリンクの受注好調 開発展でもOEM提案強化 タンポポ産業