日本栄養評議会(CRN JAPAN)は先月25日、会員企業を対象とした機能性表示食品制度の支援事業の概要を明らかにした。
食品C R O の㈱T E Sホールディングスと提携。CRN -J の委員会が同社とミーティングを重ね、具体的な支援事業の内容を構築した。同委員会が検討した「機能性表示食品事前確認シート」を活用することで、「S R を実施する際の確認事項を整理することで合理化することが可能になった」としている。
CRN -J では、新制度を活用するにはレビューワーや投資が必要になるなど、中小企業には低くないハードルがあるとし、「この支援事業により機能性表示食品の裾野が広がること、また、会員企業の事業発展の一助となることを期待する」としている。
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RN-J、会員向け「機能性表示」支援事業を開始
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