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ブルーベリー

アイケア表示の最有力素材・ブルーベリー
「新制度活用」で流通量100tの大台へ
アイケア対策の代表格として、安定市場を形成するブルーベリー。
わかさ生活、えがおなどの通販メーカーが市場を牽引するなか、高い認知度を武器に、DgS、健康食品専門店においても売れ筋商品として流通している。
「市場飽和感」が漂う一方で、眼鏡の㈱三城、コンタクトレンズ大手のボシュロムなど、異業種大手が相次いで参入し、新規ユーザーを獲得、総じて安定した市場を形成している。
国内原料流通量は80tをキープしており、「機能性表示食品」の開発を追い風に、100tの大台突破も見えてきた。


「高齢者」「受験生」をターゲットとした商品はもとより、パソコン・携帯電話の普及により深刻化する「VDT症候群(IT眼症)・ブルーライト対策」を切り口に、ブルーベリー配合商品の開発は依然として活発。
ブルーベリー単体商品のほか、アスタキサンチン、カシス、DHA、アスタキサンチンなどとのブレンド商品が主流となっている。

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