厚生労働省は先月19日、全国の50代の男女を対象に行った「中高年者縦断調査(中高年者の生活に関する継続調査)」の結果を公表。それによると、50代の2割が、日頃の健康維持のために、錠剤、カプセル、ドリンク状のビタミンやミネラルを摂取していることが分かった。
行政・団体
初の中高年者縦断調査、50代の2 割がサプリ利用
行政・団体
- アジア最大の美容展 「COSMOPROF・ASIA2024/COSMOPACK・ASIA2024」スタート
- 日本アムウェイに初の行政処分 マッチングアプリの相談件数が増加
- 四国食品健康フォーラム 初の東京開催 「地域の食品産業振興」「消費者ヘルスリテラシーの向上」など宣言(特集/四国企業ガイド トピック)
- 消費者庁調査、インフルエンサーの約4割 広告主からステマ依頼有
- 22年上半期 輸入通関統計 RJ、クロレラ、VCなど輸入増
- 東京都・2.4万件ネット広告監視 234事業者に改善指導
- 認知機能「切り出し表示」で改善指導 「対象者・機能性の範囲明示を」(夏季特別号インタビュー/田中誠室長)
- 札幌で統合医療機能性食品国際学会 3年ぶり開催に約150人
- 日本黒酢研究会、3年ぶりの開催 黒酢の肥満抑制など発表
- 21年度の景表法運用状況 「認知機能」「脂肪」機能性表示食品に指導も