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第3四半期過去最高、インバウンド需要など寄与 マツモトキヨシホールディングス

 ㈱マツモトキヨシホールディングス(千葉県松戸市)は、先月12日、2016年第 3四半期決算を発表、売上4,033億円(前年同期比11.8%増)、営業利益208億円(同72.9%増)、経常利益227億円(同63.6%増)となり、売上及び各利益とも第 3 四半期連結累計で過去最高を達成した。


 同社によると、今冬は暖冬傾向にあったため、冬物を中心にシーズン商品が低調であったとしつつ、インバウンド需要が伸長し、「医薬品、化粧品が好調に推移した」とした。同社が拡大を進める調剤事業についても、既存店への併設を進め・・・
(続きは、3月2日発行/第1591号で。) 購読案内へ

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