メディケアフーズ

優れたコストパフォーマンスが強み 介護食・ケア食の用途開拓も進行中 サンライフ

 サンライフ㈱(愛知県名古屋市)では、魚(ティラピアの皮)由来『フィッシュコラーゲンPFA』、豚皮由来『コラーゲンFA』をラインアップ。顆粒・ドリンク・錠剤・一般食品分野への提案を進める一方で、流動食のほか、介護食・ケア食用途での用途開拓を図っている。介護分野においては、「タンパク源としての引き合いもある」という。


 『フィッシュコラーゲンPFA』では2種の粒度をラインアップし、幅広いアプリケーションに対応。『コラーゲンFA』は、「優れたコストパフォーマンス」を有する。同社が提案するコラーゲン原料は、低分子化(平均分子量2000~3000)が図られている点が特長。酵素分解と精製処理で低臭化を実現、顆粒形状による流動性・打錠性・可溶性を高めている。
 フランスでの製造・検査工程後、日本国内で規格試験を実施し、篩過選別作業を経て、最終パッキングを実施。日・・・
(続きは3/2発行・本紙1591号で)




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