統合医療

[2月号特集] 免疫賦活製品

◆免疫活性食品の最新学術動向◆
 現代西洋医学における三大療法では、後遺症害や強い副作用を伴うことが避けられない。近年、腫瘍に対する免疫応答機構の解明が進み、“治す力”を引き出す免疫療法が注目されている。


★主な機能性素材
□乳酸菌生産物質:癌研究会癌化学療法センターと抗腫瘍メカニズムを解明
□マイタケ:米国で臨床応用進むD-フラクション
□スターリミルク:牛乳IgGの免疫調節機能
□黒酵母β-グルカン:アクアβに恒常性維持作用
□殺菌乳酸菌EC-12:パイエル板刺激し、免疫を賦活
□プロポリス:動物実験で放射線防御機能を確認
□有機ゲルマニウム:老齢マウス試験で、抗体産生を有意に増加
□パン酵母β-グルカン:獣医と共同で免疫活性機能を検証
□ベニクスノキタケ:トリテルペンが免疫応答の低下を防止

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