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大麦β-グルカンの機能性と製品応用に関するセミナーを開催 フード・フォラム・つくば

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 フード・フォラム・つくば・フードファンクション分科会は 1 日、国立研究開発法人農研機構・食品総合研究所(茨城県つくば市)で、大麦β-グルカンの機能性に関する講演会を開催し、食品メーカー、農業関係者、関連学会関係者ら40人が参加した。


 第 1 部では、農研機構(作物研究所・麦研究領域 上席研究員)の柳澤貴司氏が、「血中コレステロールの正常化」や「血糖値上昇抑制」など大麦-βグルカンが持つ機能性を解説した。また、β-グルカンを高含有する大麦品種「ビューファーバー」の開発経緯や、大麦粉として利用することで、製菓、製パン、製麺など加工用途の拡大が可能になったことも紹介。農研機構では、もち性品種はうるち性品種に比べてβ-グルカン含有量が増すことに着目し、ビューファイバーのもち性品種「ワキシーファイバイー」を開発、昨年10・・・
(詳しくは3/16発行・第1592号で)





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