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三生医薬、機能性表示で新サポート事業を発表

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 三生医薬㈱(静岡県富士市、 0545-73-0610)は、「健康博覧会2016」に出展、機能性表示食品制度の新たなサポート事業として「SUNKINOU」シリーズの開始を発表した。


 同シリーズの特長は、「届出に必要な膨大な資料の大部分を作成し、クライアントができる限り時間とコストを抑えて、届出できる」こと。第 1 弾としてL-テアニン(機能性表示例:起床時の疲労感や眠気が気になる方に)、グラブリジン(同:体脂肪が高めの方、肥満気味の方に)、グルコポリサッカライド(同:精神的ストレスや肉体的・精神的疲れを感じる方に)の 3 つの機能性関与成分をラインアップする。「いずれも現在、届出(資料作成)中で、これらをベースに副素材との組み合わせによる差別化や、原料の性状や崩壊性を考慮した剤形を提案できる」としている。
 届出自体はクライアントが行うことになるが、受理後の届出資料の更新もサポート。「機能性・安全性に関する情報を随時報告、資料の修正も行う」という。今後、第 2 弾、第 3 弾と新たな製品を増やしていく。

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