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「機能性表示」2割が摂取、人気は茶系飲料 通販協

 機能性表示食品を認知している人の購入率は 2 割に上ることが、日本通信販売協会が発表した調査結果でわかった。調査は今年 3 月にインターネットを通じて実施、20~70代男女5,611人から回答を得た。


 その結果、最近 1 年間にサプリメント(粒、粉末、ドリンクタイプ)を摂取した経験があるのは全体の約 4 割。最も高かったのは50代女性で半数が利用していた。サプリ利用者2,204人に摂取頻度を聞いたところ、「ほとんど毎日」が59.6%に上った。
 利用した素材は、「ビタミンC」が31.2%、「乳酸菌」が24.4%、「ブルーベリー」が20.1%、「ビタミンB群」が19.6%、「コラーゲン」が18.6%などと続く。半数は 2 種・・・
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