健康食品フォーラムは先月20日、「生鮮食品・加工食品における機能性表示食品の展開」をテーマにセミナーを実施した。
セミナーでは、まず農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)理事の大谷敏郎氏が「生鮮を含む食品の機能性研究の現状と今後」をテーマに講演した。大谷氏は、機能性表示食品制度に農林水産物が含まれたことは画期的な制度とした上で、表示をするために①機能性関与成分が明らかで定量できること、②機能性の作用機序が臨床試験などで考察されていること、③ 1 日摂取目安量が通常食べられる分量であることなどを挙げた。同氏・・・
(詳しくは8/3発行・第1601号で)
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