制度開始から1年余り、届出企業は100社を超え、受理件数は8月8日現在、累計375品目にのぼる。こうした中、届出を撤回した商品も複数あり、取り下げを巡って裁判となるケースも。なぜ撤回届出書提出に至ったのか。それぞれの背景を追った ―― 。
2 年目に突入した機能性表示食品制度は、品目数の増加とともに数百億とも1,000億円超とも言われる市場を構築し始めている。ビタミン・ミネラル、糖類・糖質、関与成分が不明確なものなど積み残し課題の議論も進行中だ。
こうした中、受理製品の届出を撤回する企業もある。森下仁丹の『ビルベ・・・
(詳しくは8/17発行・第1602号で)
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