薬系卸大手は軒並み好調を維持
DgSは、各社で明暗分かれる
ドラッグストア 6 社の 2 ~ 6 月期第 1 四半期と薬系卸大手 3 社の決算が出そろった。薬系卸大手では、軒並み売上高を伸ばし、好調を維持している一方、ドラッグストアでは、明暗が分かれる結果となっている。
同期間で売上高、利益とも過去最高を達成したマツモトキヨシホールディングスでは、「次世代ヘルスケア店舗のオープン、団体旅行から個人旅行へと新たな段階を迎えたインバウンド需要に対応し、パスポートデータを活用した免税対応店舗の強化、新PB商品ライン「matsukiyo」の展開などが売上増に貢献した」という。ウエルシアホールディングスでは、「24時間営業店舗の増加、調剤併設型店舗の増加などが要因となった」としている。6 月・・・
(詳しくは9/7発行・第1603号で)
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