9 月15日に発足した「腸温活プロジェクト」は 6 日、首都圏に住む20~40代の有職女性600人を対象に実施した「働く女性の『体温と朝食』に関する調査」の結果を公表。調査結果から働く女性の 3 人に 1人(32.5%)が36℃未満の低体温で、若い世代ほど低体温傾向が高いことが分かった。
また低体温者は日常的に「眠りの質」「胃腸の不調」「むくみ」「太りやすい」などの不調を実感していることも分かった。冷えやすさに関する質問では、「常に感じている」(10.5%)、「大抵感じている」(28.0%)、「たまに感じている」(44.0%)と合計 8 割以上の女性が日常的に冷えを感じていることが分かった。
朝食回数と隠れ低体温の関係については、週の半分以上朝食を食べている人の・・・
(詳しくは10/19発行・第1606号で)
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