ミレニアム世代の消費動向が各業界で注目される中、米国では若年層のサプリ利用が拡大傾向にある。米国栄養評議会(CRN)が明らかにした。
18歳以上の成人を対象とした調査では、若年層(18歳~34歳)のサプリ利用率は70%で、前回調査の65%よりも 5 ポイント増えた。
中年層(35歳~54歳)でも70%となり、昨年の68%よりも増加。高齢層(55歳以上)は74%で、例年通り最も利用率が高かった。
サプリメントの摂取理由では、「健康一般」が42%で例年通り 1 位となった。2 位・・・
(詳しくは12/7発行・第1609号で)
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