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光英科学研究所 腸内環境改善をカギに抗メタボ提案

 ㈱光英科学研究所(埼玉県和光市)は、複合乳酸菌生産物質「FF16®」の原料・OEM供給を行っており、腸内環境改善から来る抗メタボ機能をテーマに積極的な提案を進めている。最近では、腸内環境が長寿やメタボ改善を左右する重要なファクターとして注目されており、同社では「FF16®」が有する脂質代謝異常改善作用や抗炎症作用などをアピールしていく。


 「FF16®」は、16種35株の乳酸菌・ビフィズス菌を元菌とし、独自の特許製法により培養した乳酸菌生産物質100%の粉末原料で、抗メタボ作用のほか、免疫賦活機能や美肌機能などあらゆるエビデンスを保有しているのが特長。
 抗メタボに関する研究では、田辺三菱R&Dサービスと共同で抗肥満、抗糖尿について考察。肥満、高血糖、高インスリン血漿など顕著な糖尿病症状を自然発症する2型糖尿病モデルマウスを対象に、血・・・
(詳しくは12/7発行・第1609号で)




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