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エンザミン研究所 メタボ予防効果で海外からも引き合い増加

 ㈱エンザミン研究所(大阪市北区)は、抗メタボ素材として納豆菌類発酵代謝エキス『エンザミン』を提案する。同原料は、独自の「赤澤菌(枯草菌の一種)」を培養し、産生された酵素やその他菌体生産物質を長期熟成(特許製法)により「低分子化」したもの。「耐熱・耐酸性」に優れ、「低カロリー」な点が特長。


 抗メタボ関連の機能性研究では、近畿大学医学部との共同研究で、『エンザミン』に内臓肥満・インスリン抵抗性およびⅡ型糖尿病の病態を含むメタボリックシンドロームに対する予防効果を確認。本研究データは2013年の英国ケンブリッジ大学 出 版 学 術 誌 『Journal of Nutritional Science』に論文掲載された上、2014年 4 月に米国サンディエゴで開かれた国際学会「Experimental Biology 2014」では、糖尿病セッションで第 1 位の研究にも選ばれ、その有効性が評価された。昨年 4 月には、・・・
(詳しくは12/7発行・第1609号で)




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