企業ニュース

わだまんサイエンス 胡麻若葉原料を『リグ菜』で商標登録へ


抗酸化成分・アクテオシド高含有で学会発表も

 創業明治16年の胡麻司・和田萬商店のグループ企業である、㈱わだまんサイエンス(京都市中京区、 075-222-7318)は、“オリジナル青汁原料”として提案する「国産胡麻若葉」について、『リグ菜』で商標登録を申請。新ブランドで訴求力を強め、原料・OEM供給をより一層強化していく。


 また、今後の需要増を見据え、さらなる安定供給体制の構築を進めており、無農薬・無化学肥料栽培の鹿児島産、有機JAS認定の島根県産に加え、「新たに宮崎県( 2 農場)でのテスト栽培も順調に進んでいる」としている。
 『リグ菜』は、リグナンを高含有(通常の約 3 倍)するミャンマー産「リグナンリッチ黒ごま種子」で栽培したもの。同社では、申請に先駆けて、すでに特許査定(発明名称:アクテオシド含量の高い・・・
(詳しくは12/7発行・第1609号で)




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